このブログの中では、次男もっちゃんが強迫性障害を発症してから克服するまでの体験談を書いています。
本人の症状や家族(父、母、兄)の対応、そして、強迫性障害を乗り越えるためにどのようなことをしたのかをご紹介しています。
私はもっちゃんに症状が出てからというもの、強迫性障害を発症された方やご家族の体験談を多数読みました。そしてそこから、たくさんの勇気や治療のヒントをいただきました。
現在、強迫性障害を克服した私にできることは、過去の私と同じように悩み苦しんでいる方に自分の体験を公表することだと考えました。
この記事が必要な方に届きますように、ここに体験談をまとめておきます。
強迫性障害になった子どもへの家族の接し方と対応
子どもが強迫性障害になった場合、家族はどのように接したら良いのでしょうか?
症状を悪化させないためには家族の対応がとても大切になってきます。もっちゃんの強迫性障害の症状が初めて現れたときの様子と、家族が気をつけるべきことについて書いています。
→強迫性障害になった子どもへの家族の接し方と対応(体験談1)
子どもが強迫性障害になった時の病院や相談窓口は?
子どもの強迫性障害では、どんな病院にかかったら良いのでしょうか?また、相談できるところはあるのでしょうか?
ここでは私がどのようにして病院を探したのか、また、相談はどんな窓口を利用したのかを書いています。
→子どもが強迫性障害になった時の病院や相談窓口は?(体験談2)
子どもの強迫性障害「収集癖」の具体的な10の症状
強迫性障害の中でも、集めた物や情報に異常に執着するタイプが「収集癖」です。この「収集癖」には具体的にどのような症状があるのでしょうか?
ここでは、もっちゃんに現れた10の症状を挙げながら、ひとつひとつ詳しく解説しています。
こんなことまで?と驚かれるかも知れませんが、実際にこのようになってしまう人がいるのです。
→子どもの強迫性障害「収集癖」の具体的な10の症状(体験談3)
強迫性障害の「巻き込み」に応じないための5つのコツ
強迫性障害は、家族を巻き込みやすい病気です。本人がかわいそうで、家族はつい巻き込まれてしまいがちですが、それは本人のためにはなりません。
ここでは、そんな「巻き込み」に家族が応じないための5つのコツをまとめました。
→強迫性障害の「巻き込み」に応じないための5つのコツ(体験談4)
子どもの強迫性障害、病院へ行かず薬なしで克服した方法
ここでは、もっちゃんがどのようにして薬物療法以外の方法で強迫性障害を克服したかを書いています。
強迫性障害に有効な行動療法や、電話による専門家のカウンセリングについてもご紹介しています。
→子どもの強迫性障害、病院へ行かず薬なしで克服した方法(体験談5)
強迫性障害の子ども、小学校へは行かせる?休ませる?
強迫性障害になった場合、小学校へは行かせるべきか、それとも休ませた方が良いのか?親としては悩んでしまいますね。
ここでは、もっちゃんが学校へ登校することを決めた経緯や、実際に登校してどうなったのかを書いています。
→強迫性障害の子ども、小学校へは行かせる?休ませる?(体験談6)
強迫性障害の原因が判明!岡嶋美代先生のカウンセリング
子どもの強迫性障害で気になるのはやはり、その原因ではないでしょうか?
ここでは、『図解 やさしくわかる強迫性障害』の著者である岡嶋美代先生のカウンセリングによってわかった、もっちゃんの強迫性障害の意外な原因について書いています。
→強迫性障害の原因が判明!岡嶋美代先生のカウンセリング(体験談7)
強迫性障害を克服した本人へのインタビューと家族の変化
強迫性障害を克服したもっちゃんに当時を振り返ってもらい、当事者の気持ちなどを聞いてみました。
また、本人と一緒に病気を乗り越えた父母と兄に起こった変化についてもご紹介しています。
→強迫性障害を克服した本人へのインタビューと家族の変化(体験談8)
★ご感想やご質問など、お気軽にコメントいただけると嬉しいです(*^^*)
★こちらの記事も合わせてどうぞ
↓ ↓