我が家の次男もっちゃんは、小学1年生の冬休みに強迫性障害の症状が現れました。
本人も家族も辛い年末年始を過ごしましたが、その後専門家の指導を受けながら家庭での行動療法に取り組み、3月末にはすっかり良くなりました。
今回の記事では、現在小学2年生のもっちゃんに治療中の気持ちなどを聞いてみました。強迫性障害を克服した今、本人は当時をどのように振り返るのでしょうか?
我が家の次男もっちゃんは、小学1年生の冬休みに強迫性障害の症状が現れました。
本人も家族も辛い年末年始を過ごしましたが、その後専門家の指導を受けながら家庭での行動療法に取り組み、3月末にはすっかり良くなりました。
今回の記事では、現在小学2年生のもっちゃんに治療中の気持ちなどを聞いてみました。強迫性障害を克服した今、本人は当時をどのように振り返るのでしょうか?
うちの子はどうして強迫性障害になってしまったんだろう?
子どもの強迫性障害で気になるのはやはり、その原因ではないでしょうか。
この記事では、我が家の次男もっちゃん(当時小学1年生)の、強迫性障害の原因がわかった時のことを書きます。小学1年生の冬休み、突然現れた「収集癖」の症状の原因は、私が思いもよらないことだったのです。
子どもが強迫性障害になった場合、小学校へは行かせたほうが良いのでしょうか?それともしばらくお休みして、家で休養させたほうが良いのでしょうか?
我が家の次男もっちゃんは、小学1年生の冬休みに突然 強迫性障害の症状が現れました。家庭での行動療法により症状は少しずつ落ち着いてはきたものの、まだ日常生活には支障があったので、登校はどうしようかとずいぶん悩みました。
子どもが強迫性障害になった時にまず私が考えたことは、「病気なんだから、とにかく病院へ行って薬を処方してもらおう」ということでした。強迫観念を薬で抑えることができれば、それで治ると思っていたのです。
ところが強迫性障害について調べるうちに、薬の子どもへの副作用の影響がはっきりしていないことや、根本的な治療法として「ある行動療法」が有効であることがわかりました。
強迫性障害は、家族にも自分と同じような行動をとるように強要したり確認の代行をさせるなど、家族を巻き込みやすい病気です。
求めに応じないと泣きわめいたりパニック状態になったりするので、かわいそうで家族はつい巻き込まれてしまいがちです。
ところが、言うとおりにしていると要求はさらにエスカレートしていき、強迫性障害の症状は悪化してしまいます。
強迫性障害の中でも、集めた物や情報に異常に執着するタイプが「収集癖」です。他の人から見るとどうでもいい物がどうしても捨てられなかったり、落ちている物(ゴミ)が気になり拾わずにいられなかったりします。
この「収集癖」には具体的に、どのような症状があるのでしょうか?
この記事では、我が家の次男もっちゃん(当時小学1年生)に突然現れた強迫性障害「収集癖」の10の症状をご紹介します。
現在小学2年生の次男もっちゃんは、昨年12月に突然様子がおかしくなりました。いろいろ調べるうちに「強迫性障害」の症状ではないかということがわかり、まずは病院をさがすことになりました。
子どもが強迫性障害かもしれない時には、どんな病院にかかったら良いのでしょうか?また、相談できるところはあるのでしょうか?
我が家の次男もっちゃんは、現在小学2年生です。
今は元気に暮らしていますが、昨年の年末からお正月にかけて、もっちゃんは別人のように変わってしまっていたのです。
突然現れたもっちゃんの強迫性障害の症状と、それが治まるまでの数ヶ月の出来事について、私の体験を少しずつ書いていきたいと思います。
子どもが強迫性障害になった場合、家族はどのように接したら良いのでしょうか?また、気をつけるべきことはあるのでしょうか?
実家の敷地内に、親世帯と子夫婦世帯の家が別にある同居スタイルのことを“敷地内同居”または“敷地内別居”といいます。(この記事では、“敷地内同居”と呼びます)
「敷地内同居なんて二世帯住宅や完全同居と同じで、ストレスだらけです!」
「敷地内同居なんてするもんじゃない、めちゃくちゃ後悔しています!」
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敷地内同居で実家の土地に新しく家を建てる場合には、どんなことに注意したら良いのでしょうか?
そもそもそこに家、建てられるのかな?
間取りで気をつけることってあるの?
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